RPAと周辺システムの関係性
- 高木 信夫
- 2022年3月8日
- 読了時間: 2分
自分RPAで開発する際には、かならず周辺システムと関係性を持つことになります。
そこで絶対にやってはいけないことと、やらねばいけないことを整理します。
1.絶対にやってはいけないこと。
①AccessやExcelなどのツールを利用する際は、必ずRPA以外が触れない場所に保管するか、ロボの管理するエリアに保管すること。
誰でも触れる場所に置いておくと、消されてしまったり、ちょっとしたパラメータをいじられてしまうと、そのツールで問題になり、ロボが動作できなくなることもあります。
私の経験では、Accessが閉じる際に最適化が動くようにされ、壊れてしまい、ツールが消えてしまってロボが動けなくなった事例がありました。ロボがさんざん疑われました・・。
UiPathでは、ロボ管理下のフォルダにおいてあることを推奨していますが、ここに置くと、このファイルを更新しても、ロボのバージョンアップが必要になるため、面倒と考える人が多いようですが、管理としては正しい行為なので、守るべきだと考えます。
②ボタンの名称を確認しないこと。
可能な限りボタンの名称を確認してください。さっきまで、登録のボタンだったのが、削除ボタンに代わっていても、押すだけを認識させていると、下手すると消えてしまいます。
相手のシステムが管理対象でないものは特に危険です。バックアップデータを保存するなど、工夫は必須です。
まずはこのあたりは注意しておいてほしいです。
2.絶対にやらねばならないこと。
①パスワードの管理
サイトやツールにはパスワードの期限があり、数か月に1回変更しなければならないものは、確実に管理しないとなりません。
②ログなど不要データの削除
クリーニング作業をしないとディスクがいっぱいになって動作が遅くなったり、動かなくなることもあり得ますので、必ず実施してください。
まずはこのあたりは注意しておいてほしいです。
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