RPA開発者の単価はなぜ安い?
- 高木 信夫
- 2021年6月2日
- 読了時間: 2分
まだまだやれることも確立できていないRPAなのに何故普通のソフト開発者と比べると単価が低くなるのか?
個人的には、作った通りに確実に動くソフト開発のほうがはるかに楽でである。なぜなら動作しないのは明らかにバグだとわかるからだ。しかしRPAは、さっき動いたのに今は動かないなんてことも多くしかも原因が限りなくわかりづらい。つまり、作るのは簡単に見えるが、常に確実に動くようにすることは、限りなく困難なのだ。しかも複数動かし始めると、正しく管理していないと、わからなくなってしまうのだ。
作る作業だけ見ているから安く単価を設定されているが、長期に安定して使えるようにするには、相当なノウハウが必要なのであるので、それなりの単価を考えないと、作っても捨てるの繰り返しになってコストパフォーマンスが悪くなるのかも知れない。
本当の意味での無駄なコストを考えることが重要ではないだろうか。
私の場合、ロボットの動作環境をチェックするロボット、ロボットが動作したかの確認オーディットロボット、ロボット自体の管理簿と更新の履歴管理ロボットなど、ロボットを正しく運用するためのロボットを作成したり、ロボット自体のエラー検知ロジックの充実化を促進するなど単純な開発ではないロボット運用まで提供してきた。そこまでしないと安定させられないのだ・・。
コメント